採用情報 RECRUIT
代表からのメッセージ
昨今の極端な豪雨災害や地球温暖化など、私達の生活環境への影響が身近に感じられる事が増えてきました。
当社製品は、このような異常気象で増えてきている土砂災害を復旧又は予防したりする施設(砂防ダム等)や再生可能エネルギーである水力発電所にかかわる工事などで資機材の運搬設備として使われています。
また当社は、モノレールの設計、製造、施工、メンテナンスをトータルでサポートしており、オンリーワンの技術で業界トップクラスの積載能力と運搬速度を実現した国土交通省「NETIS」登録の超大型モノレールを主力製品としています。
当社製品・サービスで社会課題への解決に貢献する。これからも、自由な発想で創意に富んだ活動によって新たな製品・サービスを生み出し、社会インフラの発展・防災・持続可能なエネルギー社会の実現に貢献していきます。
求職者の皆様へ
そもそもモノレールとは何か?
一般的に東京モノレールや大阪モノレールなど交通手段としてのモノレールを想像したり、もしくは、みかん畑やお茶畑などの農業用の運搬機械としてのモノレールを見たことがあるかもしれません。
当社のモノレールは主に建設現場などで使われており、急傾斜で重機なども運べる超大型モノレールです。私共は常にお客様・社会のニーズに応える仕事に努め、お客様と共に課題の解決に貢献していきたいと考えてます。
これからも独創的な企業になれるように新しい技術・製品・サービスを考え開発し、提供し続けていく、この原動力は社員一人一人の活躍ですので、社員が活き活きして、一丸となって会社の成長に貢献していく組織づくりを行っています。
事業展開とビジョン
過去10年を振り返り、おかげさまで仕事の依頼も増え、売り上げも右肩上がりが続いております。
土砂災害への対策工事や水力発電所の設備工事、高速道路のリニューアル工事など、社会インフラの維持・発展、再生可能エネルギーへの投資が今後も見込まれます。
これからの投資を最大限有効に使えるように、今ある製品をさらに充実・洗練させ顧客満足度が高い製品・サービスを提供していき、不動のオンリーワン企業を目指します。
また現状に満足することなく、常に新しい製品・サービスを創り出していき、国内事業拠点の強化、海外事業展開も視野に一歩一歩確実に前に進んでいきます。
先輩社員の仕事を紹介します
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レール架設職工事部山田さん(2014年2月入社)レール架設職工事部山田さん(2014年2月入社)
どうしてこの会社を
選んだのですか?もともと建設業に携わっていたのと、珍しい職業だなっと思い、調べるうちに興味が湧いてきました。とりあえず1回チャレンジして見ようと思ったのがきっかけです。
山田さんの仕事紹介はこちら→ -
整備サービスメンテナンス課金山さん(2018年11月入社)整備サービスメンテナンス課金山さん(2018年11月入社)
どうしてこの会社を
選んだのですか?社会インフラに携わる職種で、産業用モノレールの整備職という、あまり馴染みのない職業でしたが、会社の説明を受け、自分の培った能力を活かせると思い転職を決意しました。
金山さんの仕事紹介はこちら→ -
技術開発品質管理課室田さん(2017年12月入社)技術開発品質管理課室田さん(2017年12月入社)
どうしてこの会社を
選んだのですか?ものづくりの仕事がしたいという前提がありましたが、決め手となったのは面接時に見せて頂いた映像です。急斜面をUCHIDAモノレールが何トンもある巨大な荷物を積んで引っ張り上げる姿を見てシンプルにワクワクしました。また自然の山林風景のなかに整然と架設されたレールもすごく綺麗だと感じたのを覚えています。自分もこの仕事に関わりたいと思いました。
室田さんの仕事紹介はこちら→ -
営業営業部岩橋さん(2020年10月入社)営業営業部岩橋さん(2020年10月入社)
どうしてこの会社を
選んだのですか?異業種からの転職でしたが、営業経験が生かされ業界未経験でも受け入れてくれた点と転職の情報収集していく中で、ニッチ市場でかつ製品の優位性を感じ、社会インフラの発展、防災などで今後も必要不可欠だど感じた為です。
岩橋さんの仕事紹介はこちら→
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工事用モノレール・大型モノレール・仮設モノレールのことならお気軽にお問い合わせください。
製品・工事のことはもちろん、カスタマイズや困難な工事のご相談も承っております。